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多汗症改善GUIDE|第6回目 [多汗症を治す方法]

あなたは、学生時代
運動会や体育祭が好きでしたか?


かけっこに、組体操、借り物競走
クラス対抗騎馬戦、皆でわいわい食べる
お弁当も楽しみの一つですよね。


でも、そんな皆が待ち望む体育祭も、汗が悩みの
私にとっては、かなり苦痛な日でした。


もちろん、体を動かすイベントですから皆も
汗はかくのですが、私の汗の量は尋常ではなく
体操着は、すぐにぐしょぐしょになってしまいます。


中学2年の体育祭の時は、最悪でした。


原因は、フォークダンスです。


『好きな子と手が繋げるかも・・・』


密かに想いを寄せていた女の子と手に手を取って
楽しげに見つめ合いながら、踊るシーンを
想像しただけで、胸が高鳴るのを感じました。


『でも、嫌がられたらどうしよう・・・』


『他の女子からも、ベタベタした手や
汗の臭いを気持ち悪がられるかもしれない・・・』


いろいろ考えているうちに、期待の胸の高鳴りは
やがて不安と恐怖の動悸へと変わっていきました。


そして、体育祭の練習の時、女子の一人に
案の定、心ない一言を浴びせかけられました。


『うわっ、キモッ・・・』


たったそれだけの短い言葉。


しかし、それはナイフのように、まだ純粋な
中学生の私の心臓をえぐりました。


今になって思えば、決して、その子に
悪気があったわけではないと思います。


ただ、緊張のあまり私が、汗で濡れ過ぎていたのです。


湿った手の指先だけを繋いで、何とか踊ってもらい
腹が立つというより、むしろ申し訳ない気持ちでした。


『好きな子とあたらなくて助かった・・・』


私は、体育祭当日、腹痛を理由に学校を休みました。


それからというもの、私は、何かにつけて
消極的になってしまいました。


特に、女子には嫌われている気がして
普通に話すこともできなくなってしまいました。


それが、私が男子校の高校に進学した理由です。


もし、タイムマシンがあったら、あの時の
自分のところに行って、多汗症を改善するための
アドバイスをしてあげたい気持ちで一杯です。


発汗をコントロールする方法


■運動で多汗症改善


さて、今日は、まず「運動」の話から始めたいと思います。


私は、学生時代から「汗」を理由に
運動することをできるだけ避けてきました。


おかげで、ちょっとぽっちゃり体型を維持してきました。


しかし「脂肪」が多い人ほど、汗をかきやすいと知りました。


その理由は、「皮下脂肪」が多いと 代謝による体内の「熱」の放出がスムーズにできず 脳が、もっと多くの「発汗」を命令するからです。


実際、肥満の人は、多汗症になる割合が高く
肥満改善が多汗症改善につながるケースが多いそうです。




また、運動不足の人の汗は「臭い」も発生しやすいです。


運動が不足すると、汗腺の機能が弱ってしまい
汗をかく時に、疲労物質の「乳酸」が多く発生し
それが、汗の「臭い」の原因になります。


また、運動不足で、眠っている「汗腺」が多いと
活動中の汗腺が少なくなり、そこに大量の汗が
集中してしまうため、大粒の汗をダラダラかくことに。


逆に、普段から運動をしていると汗腺が活発になって
サラサラの臭いのない小粒の汗をかくようになります。


大汗を防ぐには、普段から運動で汗をかくことです!


「運動」と言っても、難しいことはありません。


ウォーキングや水泳などの有酸素運動を、1日30分
週3日行うだけで、十分変化を感じられるはずです。


また、37~38℃のお湯で半身浴して汗を流すのも
汗腺のトレーニングになり、汗の量を抑えられます。


私は毎朝、歩くようになって体重が17kg減り
汗も驚くほどサラサラになりました。


あなたも適度な運動で、休眠中の「汗腺」を
叩き起こし、フル稼働させてください!


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■ストレス解消


「運動」が多汗症に有効な理由は、まだあります。


そうです、「ストレス」の解消です。


多汗症の原因には、不安、緊張、ストレスなど
精神的なものが大きく関与していると言われます。


ストレスを感じると、自律神経のバランスが乱れ
交感神経が優位になって、エクリン腺が刺激され
発汗作用が促進されることになるからです。


また、ストレスは、体内に活性酸素を発生させ
ノネナールという臭い物質を発生させる原因になります。


普段から、うまくストレスを解消し、リラックスして
自律神経を整えていくことが大切です。


軽い運動、スポーツは、ストレス発散の
最も手軽で効果的な方法の一つです。


テニスやゴルフ、ヨガなど、運動以外でも、登山
ドライブ、ツーリング、スポーツ観戦、カラオケ
コンサート、映画、ガーデニング、アロマテラピー


などなど、あなたに合った趣味や、アクティビティで
ストレスを溜め込まないようにする事が大切です。


また「睡眠不足」はストレスを増進させる原因で
胃腸の働きを悪くして体臭の要因にもなるので
睡眠は、しっかり取るように心がけましょう!


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■意識をずらす


「汗」をかき始めると、反射的に
『あ~嫌だなあ・・・止まれ、止まれ!』
なんて、思いますよね。


多汗症の人は、汗のことを過剰に気にしがちです。


しかし、自律神経というのは、自分で
意識的にコントロールできるものではありません。


皮肉にも、気にすればするほど、焦れば焦るほど
そのプレッシャーで余計に汗をかいたりします。


精神性発汗は「気にし過ぎ」が原因の場合が多いのです。


精神的な汗を止めるには


『汗よ!止まれ!』とか
『汗を気にしないようにしよう』とか


「考えるのを一切止める」ことです。


汗をかいても『まあ、いっか!』と開き直り
まったく別のことに意識をずらす訓練をしてください。


最初は、難しいと感じるかも知れませんが
繰り返し練習すれば、だんだん習慣になります。


大切なので、もう一度言います。


「意識するのを止める」のではなく
「意識の対象」をずらすのです。


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■自律訓練法


「自律訓練法」とは、ドイツの精神科医シュルツ氏
によって開発された「自己催眠法」です。


一種のリラクゼーション法と考えても良いです。


これを活用することで、多汗症改善に効果があります。


簡単に説明すると


目をつぶって、ベッドに仰向けになります。
手は体の横に、上向きにしておきます。


体の力を抜いて
「気持ちがとても落ち着いている」
と頭の中で繰り返しつぶやきます。


続いて、6つの公式を順番に繰り返します。


第1公式 「両手両足が重たい」
第2公式 「両手両足が暖かい」
第3公式 「心臓が静かに打っている」
第4公式 「呼吸が楽だ」
第5公式 「お腹が温かい」
第6公式 「額が心地よく涼しい」


実際に、それぞれの場所に意識を向けて
「重さ」や「暖かさ」などを感じるようにします。


3分~5分程度を目安に行い、目を開けて
最後に、両手を握って、伸びをして終わります


この訓練を、毎日2~3回繰り返すことで


いざ、汗をかきそうなときにも「交感神経」の
緊張を和らげて、「副交感神経」を優位にして
発汗量をある程度コントロールできるようになります。


スポーツ選手も、よくリラックス法として
練習に取り入れている方法なので
あなたも、ぜひ、試してみて下さい。


今回は、多汗症を改善するための
「ストレス解消法」や「リラックス法」
「運動の重要性」についてお伝えしました。


次回は、長年苦しんだ多汗症の悩みを、たった数日で
あっさり解消してしまった友人の話をしたいと思います。


あなたにとっても、お悩み改善の
大きなヒントになる話ができると思います。


続きはこちらから





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